考えさせられるなぁ Twitter
どんな言葉かけようかなぁ
メンタルダウンで休職中の私は今Twitterで精神疾患の方々と繋がらせてもらっていて、
浮世離れしている私にとって毎日救われている感じです。
いろんなひと、考え、言葉、気分があり、自分もそうですが、その日によって同じ言葉でも捉え方、感じ方が違い、楽しくもありますが、時に辛く悲しくなることもあります。
リアルの世界でも同じですが、捉え方、捉えられ方一つで深くなったり離れていったりするのが人間関係なのだろうかと痛感しています。
今回は自分の考えも含めて、Twitterでのつぶやきでどんな言葉や思いがあったかを紹介したいと思います(私自身こじんまりとしたアカウントなので一般論では決してありません)。
1.上から目線でのアドバイスはいらない
精神疾患があるとまずは医師の診断や助言が大切になります。しかしこれはあくまでも医療、心理職の専門家が言うからこそ効くのだと感じています。
Twitterでは「(いろいろなアドバイスがあって有り難いし、分かっているんだけど………)それができないから悩んでるんだよなぁ」と言うような内容のつぶやきがあり、私自身も落ちている時は「ホントそれ!」となります。
精神疾患は見た目でわかりづらいので「こうやってみればいいよ」と一般論的に伝えてしまうと、かえって心を痛めてしまうこともあるようです。
アドバイスも時に必要ではありますが、どんなに些細なことでも自分が出来たことを傾聴し肯定してもらえることを望んでいる方々はたくさんいると感じています。
2.大きな声、口調が速いのはダメ
話している相手が大きな声で口調が速いと怒っているようだったと感じる方が結構いました。
実際私も普段はそんなに気にならなかったのですが、気持ちが病んでいるときは、余計に声が大きく感じ、しかも早口の言葉を理解する頭が備わっておらず追い付けないことがあります。
3.病気の重さを他者と比較してはならない
これは非常に大事なことだと思います。誰もが「今自分がだれよりも一番辛い」のです。
本人が「あの人に比べればまだ大変じゃないな」と考え自分を鼓舞したり、相手を労わったりするのは構わないと思います。
一番やばいのは他人が苦しんでいる相手に「誰々さんよりあなたの方が軽い方だよ」とか言うことです。最悪の極みです。
そんなこと言う人いるのかと思うかもしれませんが、言われたことがある人は結構いるようです。
4.穏やかな傾聴と共感
いうまでもないのですが、やはりこれだと思います。優しく話を傾聴てもらい、出来たこと、感じたことに共感してもらうことで人は安心するんだなぁとつくづく考えさせられます。
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